平成31年度地元総会報告

 平成31年度地元総会報告
 地元同窓会の総会は9月8日(日)会津若松・ワシントンホテルで開催され、来賓を含め220名余が集まった。在京からは大越会長、佐々木副会長、山寺幹事長が参加した。
総会では昨年度の事業、決算、監査報告と今年度の事業、予算案を原案通り承認の後、役員改選があり、新会長に林健幸氏(高34回)を、新幹事長には星宏氏(高36回)が選出され、新城会長は顧問に就任した。(新役員は別掲)
引き続きの会員スピーチは、今年の都道府県対抗男子駅伝で監督として福島県を初優勝に導いた高56回卒の安西秀幸氏が、「私のマラソン人生」と題して新城顧問との対談形式で学生時代(駒沢大で箱根駅伝に出場)から県チームの監督として駅伝優勝までの体験を語った。
その後は懇親会となり、宴なかばには来賓各位も会場内に散り、メインテーブルには誰もいないが、場内あちこちに懇談の輪が広がり、地元の方々との親交を深めた。また、今年も総会に先立ち母校前庭の「やすらぎの碑」で、この1年の間に彼岸に旅立たれた会員、恩師の合祀祭があり、新城会長が祭文を奏上した後、献花が行われた。
幹事長・山寺 清蔵(高17回)

《地元同窓会 新役員体制》
会 長   林   健 幸(高34回)
副会長   丹 藤   茂(高27回)
〃     安部井 省 治(高28回)
〃     福 西 正 樹(高32回)
監 事   近 藤 尚 人(高22回)
〃     宮 澤 洋 一(高26回)
幹事長   星     宏(高36回)
副幹事長  大 内 賢 英(高30回)
 〃    桑 原   大(高34回)
 〃    小 沼 俊 之(高38回)
 〃    秋 山 敏 也(高39回)
 〃    冠 木 成 彦(高40回)
 〃    山 田 哲 史(高45回)
 〃    斎 藤 信太郎(高48回)
 〃    戸 川 恵 一(高49回)
 〃    遠 藤 和 輝(高56回)
 〃    山 岸 由 季(高57回)
 〃    渡 部 恵未里(高57回)
 〃    久 力 奏 音(高61回
顧 問   山 口 豪 志(高11回)
 〃    新 城 猪之吉(高21回)
相談役   千 葉   宏(高 8回)
 〃    中 村 洋 一(高13回)
 〃    笹 内 紘 司(高15回)
 〃    戸 川 稔 朗(高19回)
 〃    太 田   伸(高21回)
 〃    竹 田 正 弘(高24回)

平成30年度地元総会報告

 平成30年度地元総会報告
 地元同窓会の総会は9月10日(日)会津若松・ワシントンホテルで開催され、来賓を含め220名余が集まった。在京からは大越会長、山寺幹事長の他、会員数名が参加した。
総会では昨年度の事業、決算、監査報告と今年度の事業、予算案を原案通り承認、引き続きの会員スピーチは高21回卒の塚原大弐氏に外交官時代の非日常的な体験を語っていただいた。中でも武士の墓がイタリアやフランスにあることや、南アメリカの離島調査に赴いた時の天候悪化で帰りの飛行機が飛べず、1週間近くロビンソンクルーソー的漂流疑似体験を余儀なくされたことなどの話が印象に残った。
その後は懇親会となり、宴なかばにはメインテーブルには誰もいなくなり、来賓各位も会場内に散り、場内あちこちに懇談の輪が広がり、地元の方々との親交を深めた。また、総会の前には母校にある「やすらぎの碑」でこの1年の間に彼岸に旅立たれた会員、恩師の合祀祭があり、新城会長が祭文を奏上した後、献花が行われた。
幹事長・山寺 清蔵(高17回)

平成29年度地元総会報告

地元総会 9月9日に開催さる
 地元同窓会の総会は9月10日(日)会津若松・ワシントンホテルで開催され、来賓を含め220名余が集った。在京からは大越会長、山寺幹事長の他、会員数名が参加した。
 昨年度の事業、決算、監査報告と今年度の事業、予算案を原案通り承認、引き続きの会員スピーチは高21回卒の塚原大弐氏に外交官時代の非日常的な体験を語っていただいた。武士の墓がイタリアやフランスにあることや、南アメリカの離島調査に赴いた時の天候悪化で帰りの飛行機が飛べず一週間近くロビンソンクルーソー的漂流疑似体験を余儀なくされたことなどの話が印象に残った。その後は懇親会となり、宴なかばにはメインテーブルには誰もいなくなり来賓各位も会場内に散り、場内あちこちに懇談の輪が広がり、地元の方々との親交を深めた。また、総会の前には母校にある「やすらぎの碑」でこの一年の間に彼岸に旅立たれた会員、恩師の合祀祭があり、新城会長が祭文を奏上した後、献花が行われた。

幹事長・山寺清蔵(高17回)

平成28年度地元総会報告

9月10日(日)12時30分から会津若松・ワシントンホテルで開催された地元同窓会の総会は来賓を含め245名の参加者となり、在京からは大越会長、佐々木副会長、山寺幹事長の3名が参加した。母校では総会に先立ち、10時30分から前庭「やすらぎの碑」に、この1年間の物故会員と恩師を合祀する追悼慰霊祭が執り行われ献花した。
今年の総会は役員改選期に当たり、新城会長以下全員が再任され、会長指名の副幹事長には新たに高61回の久力奏音(くりき・かなね)さんが指名され、これまで紅一点だった共学1期・高57回の山岸由季さんと合わせ女性副幹事長が2人となった。 恒例の会員スピーチは高28回卒の気仙沼市立病院副院長・横田憲一氏が「東日本大震災での災害医療」と題して、震災発生時に緊急治療にあたった気仙沼病院の手探りでの対応について当初の10日間とその後、少し落ち着いてからの対応について話されたが、講演の冒頭津波の映像が流され、TV報道で見ていた映像と違ったそのすさまじさにショックを受けた。その後は懇親会となり地元の方々との親交を深めた。

 幹事長山寺清蔵(高17回)