「学而囲碁会」奮戦記

◆21名が参加

我々、在京14回生の囲碁愛好家(7,8名)は、先輩諸兄への何の断りもなく「学而囲碁会」なる大仰な名前の「会」を立ち上げ、隔月の第3土曜日午後1時に、東京八重洲地下街にある「泉囲碁ジャパン」に集まって「打ち碁」を楽しんでおります。先般より、この「輪」を卒業年次を超えて広げるべく、本在京同窓会ホームページの「仲間募集」「囲碁同好会」の項に掲示させていただき、参加者の募集に努めているところです。
 ちょっと話はそれますが、「泉囲碁ジャパン」の席亭が磐城高校の出身ということで、「磐高-会高」対抗戦を持ちかけられております。先方はすぐにでも10名以上集まるということであるのに対し、こちらは在京14回生だけの、せいぜい7,8名と頭数も強さも(?)バランスがとれないため、これまで実現しておりません。強力な助っ人を、多数募集いたしますので、興味のある方は、「仲間募集」「囲碁同好会」の項の幹事までご連絡くださるよう、合わせてご案内申し上げる次第です。
 ところで、去る11/23(水)、我が「学而囲碁会」は「泉囲碁ジャパン」で開催されたオープン大会に、Aクラス(上左写真左より、佐藤(公)五段、信田四段、伊藤(昭)三段)、Bクラス(上中写真左より、永井二段、山田初段、早坂2級)の2チームで参加しましたので、以下、その奮闘振りを「学而囲碁会」奮戦記と題して報告します。(文中、敬称略)
 チームとしての成績は、4戦してAクラス組が2勝2敗、Bクラス組は1勝3敗とイマイチでしたが、永井君がみごと4戦全勝、晴れて三段に昇段しました。
 なお、八重洲地下街での反省会に、同日に開催された在京同窓会行事の「歩こう会」に参加した、大倉、根本、渡部(房)の3君が合流して、一足早い忘年会となりましたことを申し添えておきます。(上右写真左より、永井、佐藤、伊藤、渡部、早坂、大倉、根本、信田、櫻木)         櫻木正範(高14回)