10月30日(火)19時より市ヶ谷の同窓会事務所にて2018年度学年幹事会等若手会員交流会を開催いたしました。13回生から64回生まで16名が集い、懇親を深め今後の同窓会活性化について話が弾みました。
大越会長の挨拶から始まり、まずは参加者全員が自己紹介と近況を報告し合いました。様々な業種業界の方と出会うことができ、なかには仕事上で実は関わりがある方もいらっしゃり繋がりを感じた時間でした。
その後は、食事とお酒を楽しみながら3時間ほど盛り上がりました。今後の同窓会の活性化の案としては「SNSを含むITの更なる推進」をはじめとする広報の手段が多く挙がりました。本同窓会は若手においてはおそらく卒業生のごく一部にしか認知されておりません。私も昨年同級生に声をかけていただくまで高校卒業後8年間同窓会の存在を知りませんでした。知っていたら「行ってみたい」と興味を持ってくれる若手も実は多いかもしれません。どうしたらより多くの学生に同窓会の存在を知ってもらえ隠れた需要を掘り起こせるか。そして同窓会の存在が堅苦しいものではなくもっと身近な存在になれるか。若手の中で「在京会津高校同窓会」が大切なコミュニティのひとつになれること、それが目指すところだと考えてます。会員一丸となって同窓会を盛り上げていきましょう。
今井奈奈(高61回)