新春の麻雀大会は1月18日(土)に新宿「葵」で開催されました。昨年は、川島前会長のご逝去に伴い、喪に服することから麻雀大会が急遽休止となりました。今回は2年ぶりの開催となりました。
 当日は寒風も小休止で好天に恵まれました。中国語堪能な猛者が埼玉県、千葉県、神奈川県、東京都の各地から続々決戦場に集合しました。平成26年麻雀大会参加者
 参加者は16人、1回生から31回生まで、12回生が5人で最多、平均年齢は70歳強でした。脳の活性化に大きな効果があり、ボケ防止に最適なゲームに和気藹々とかつ果敢に挑戦しました。
 五十嵐委員長(1回)の前会長川島氏を偲ぶ挨拶があり、同窓生の戦いの幕が切って落とされました。
3回戦の合計で順位を決定しました。
 その結果、優勝は芳賀克己氏(16回)、準優勝は阿部嘉之氏(5回)、3位は五十嵐良一氏(5回)が獲得し、委員長五十嵐隆氏(1回)から賞品が各人に授与されました。平成26年麻雀大会表彰
 なお、賞品獲得者は、満田守雄氏(3回)が4位賞、新国勝昭氏(16回)が5位賞、佐野剛氏(11回)が6位賞、遠藤利信氏(12回)がBB賞、飯塚治氏(2回)が水平賞、佐々木毅氏(13回)が当日賞を獲得しました。
 大会後、有志で近くの店で懇親会を開き、昨年の大河ドラマ「八重の桜」等会津の話題で大いに盛り上がり、来年の再会を誓いました。次回は、是非多くの若手の参加も期待します。       
(高16回 芳賀克己 記)